共闘学園開講式に参加してみたらPS Vitaが欲しくなったでござる | 文藝PIERROT

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【共闘学園イベント】共闘学園開校式にいってきた! イベント風景&トーナメント編
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今年でぼくも29歳。青春期はゲーム機革命時代だった。ファミコンから始まって、スーパーファミコン、セガサターン&PS&ニンテンドー64&DC、PS2、PS3&Wii、えとせとら。携帯機もゲームボーイからはじまって、ニンテンドーDSやPSPなどなど、めまぐるしいほどハードが入れ替わる時代だった。

ぼくは携帯ゲームはゲームボーイとニンテンドーDSしか触ったことがなかったのだが、今回、PS vitaを触ってみて、これはよいものだなあと感じた。特に討鬼伝は面白かった。鬼を4人で倒すことを目的とした共闘ゲームなのだが、鬼の弱点はいくつかあり、その部位を全員で協力して叩かなければ倒すことが出来ないのだ。コミュニケーション能力が試される場面があった。

また鬼に倒されてしまった場合、制限時間内に仲間に回復してもらえれば一命を取り留めるシステムや、剥がした鬼の殻を封印措置を取らなければあとあと不利になるシステムなどもあり、これがなかなかどうして楽しかった。

キャンペーンガールのお姉さんと一緒に盛り上がることが出来て、「いやあ、共闘ゲームでいちゃいちゃはワンチャンスあるで」と思った。いや、割りとガチで。ちなみにキャンペーンガールのお姉さんは共闘学園というコンセプトに合わせて、ヘアセットとコスチュームが女子高生だった。なんかそれがまたね。失われた青春を楽しめた感じがしてよかった。

共闘学園の学校行事は一年通してどんどん催されていくとのことだ。是非とも、また取材に呼ばれることを祈るばかりだ。

(元弥きと/Twitter)