博多よつばとダンボー展に行った | 文藝PIERROT

文藝PIERROT

サブカルに光あれ

博多のよつばと展にいった。実は、あずまんが大王はぼくにとってのバイブルであり、福音だった。だが、よつばとは気になってはいるものの、まだ未読である。気にはなっていたので、見に行った。ちなみに、ぼくにあずまんが大王を布教したのは、今回、福岡の旅に拉致った友人H氏である。

ぼくにとってH氏は、はじめてみるオタクであり、ぼく以上に社交性のある男が彼だった。

よつばとの資料展示はもちろんのこと、ダンボーミュージアムもいくつか展示されていた。様々な企業とコラボしたダンボーや、ボタンを押せばアクションを披露するダンボー、オリジナリティ溢れるダンボーまで多種多様なダンボーを見て楽しむことができた。

基本、撮影禁止だ。余すことなく己が眼に焼き付けてきてほしい。