こんなマンガ読んだ 5月上旬 | 文藝PIERROT

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サブカルに光あれ

進撃の巨人(13) (講談社コミックス)/講談社
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クリスタは幻想だった。とかとか、なんていうか、人間模様に力を入れているのはとってもわかるんだけど、展開が遅いよね。なんかもったりしてる。そろそろ加速的な進行をしてくれるんだろうか。伏線づくりと回収がお上手なのはわかるけど、それだけじゃあ物足りなくなってきた。

もやしもん(13)<完> (イブニングKC)/講談社
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とうとう最終巻。ぼくにとっては、とっても先生のような作品だった。発酵学についての知識はもちろんのこと、生きるという意味、豊かさという意味。いろんなことを教えてくれる良い作品だった。モーニングの読み切りもなかなかによかった。

これからも石川雅之先生の作品は追いかけていきたいなあ。

霊媒師いずな Ascension 6 (ヤングジャンプコミックス)/集英社
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まるで最終回のようだった。今までの仲間たちが現れて、巨大な敵を倒すというのは王道だよね。とても好き。なにより、地獄先生ぬ~べ~からのファンであるぼくとしては、玉藻先生が出てきたことで、かなりテンションが上がってしまった。


相変わらずの中二病狐だったけど、好きだなあ。