メイド喫茶とカイジ

この前メイド喫茶に初めて行ったって友人に感想聞いたら「普段は女性からゴミのように扱われてるのにあそこに行くと年頃の女の子達が僕に媚を売ってくる！ただ僕の財布の中の金を掠め取るためだけに！お金凄い！そう…金はな、命より重いんだ！そこの認識を誤魔化す輩は生涯地を這う…！」って言ってた

— 焼きたテラネシア (@Teranesia) 2011, 10月 19

こんなツイートを目にした。カイジが好きならば思わず反応してしまう文言だ。でも、帝愛っぽい言葉だけれども、どう見ても地下っぽい発想なんだよな。そこがなんとなく面白かった。

たしかに金は命より重い。だがしかし、メイド服は金よりも重いのだよ。だから我々はなけなしのお小遣いをはたいて帰るのだよ、あの場所へ。

— 鏑木保（ろぷ） (@loplos) 2014, 5月 21

メイドにハマるものは、抜け出せない。その享楽、心地よさから。そして堕ちる。地下。地下アイドルの兵隊に。死ぬまで貢ぐ。そこに生き甲斐を感じて。希望を見出して。祈るのだ！己の神と信じて！

— 暴食のモトタキ (@motoyaKITO) 2014, 5月 21

ろぷの兄貴がのっかっていたので、ぼくものってみた。カイジっぽい言葉って童心をくすぐるなにかがある。ポエミーなんだけど、重厚というか。お花畑ではないというか。そういうのがあって楽しいよね。